弁護士に離婚相談する際の一般的な流れとは?

弁護士に依頼することで不安を解消

弁護士に離婚相談するといっても、不安を抱えたり、緊張したりしてしまう方が多いのではないでしょうか?プライベートな問題である上に、いくら弁護士とはいえ他人であることに変わりはないため、こればかりは仕方ありません。

しかし、弁護士には相談段階から内容を他言してはならないという守秘義務が課せられていますし、なによりも相談者の味方です。安心して相談してください。

離婚相談に臨む際は、その前後の流れを知っていたほうがより安心感が得られるはずです。

そこで今回は、弁護士に離婚相談する際の一般的な流れについてご紹介します。

目次

離婚相談前後の流れについて

1.予約をする

予約する際は電話予約が一般的となっていますが、現在、多くの法律事務所でホームページから直接予約できるサービスも実施しています。予約の仕方はそれぞれですが、相談するのであれば無料相談のあるところを選ぶのが良いでしょう。

2.相談票(受付票)を書く

相談当日、多くの事務所で、まずは相談票を書くようにお願いされます。
ここに住所や氏名、簡単な相談内容を記載します。
弁護士はこの相談票をみながら状況を整理していくのです。
相談票については、弁護士事務所によってはホームページからダウンロードできるところもあるため、事前に確認しておくとよりスムーズに相談が進むはずです。

3.相談をする

相談票をもとにしながら、弁護士からさらに詳しい事情を聞かれることになります。
一般的には以下のような内容が多いです。

  • 離婚する意思があるのか
  • なぜ離婚したいと考えているのか
  • すでに別居しているのか、今後する予定があるのか
  • 現在の資産や生活状況について
  • 子どもがいる場合は、親権についてどのように考えているか

4.弁護士からアドバイスをもらう

詳しい事情を話した後、

  • 離婚に際してどのような請求ができるか
  • その見通しはどの程度か
  • どういった手続きが必要になるのか

といったことをアドバイスされます。

これは、担当した弁護士が現状から考え得る最善策であると考えて良いです。

ただし、弁護士によって見解が異なることはあるため、別の弁護士に再度相談しても問題ありません。無料相談を行っている法律事務所は多数あるため、ぜひうまく利用してください。

5.依頼するのであれば再度連絡を入れる

弁護士に相談したからといって、その場で依頼しなければならないわけではありません。また、弁護士の多くも、「いったんよく考えてみてください」と、依頼するかについて、その場で答えを求めることはありません。

相談した結果、依頼してみようと思えたのであれば、再度連絡を入れてみましょう。
依頼後、弁護士は常に最善策を考慮しながら、離婚問題をサポートしてくれます。

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